古田 英明
上級ビジネスマン―真のビジネスエリートとは何か
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人気ランキング : 279579位
定価 : ¥ 1,575
販売元 : 総合法令出版
発売日 : 2000-06 |
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経営のプロになるのも高嶺の花? |
先に、『新ヘッドハンターとつきあう法』を読んでから
この本を読んでみました。古田さんの本、結構好きなんですが、
さすがに、ネタが同じに見えてきました。内容は大変ためになる
んですけどね。
2000年に出版された本ですが、職業人としての生き方、
考え方は、2005年の今でも、まったく色あせていないどころか、
この先にやってくる日本企業、日本社会の姿を
予見していて、大変刺激になります。
結局、上級ビジネスマンとは・・・
- 最終的には、経営のプロである
- 事業推進者でもある
- 他の会社に行っても成果を出せる
- その成果にみあった報酬を得ると同時に、売り上げに貢献する
- 行き着く先として「社外取締役」というのがお奨め
ということらしいです。
なぜこうなのか?は、本書でも詳しく述べられていますが、
- 経済のグローバル化
- ピラミッド組織の崩壊と組織のフラット化
- フラット化によりリーダーに求められる資質の変化
(参謀より、たくさんの事業推進者が必要になった)
- 市場価値のある人材(簿価年収でなく、時価での年収)
ということで、これを実現するための土壌が、今の会社
でできると思えば、とどまるし、他にあると思えば、
転職、独立もある、というお話。
なお、会社員として一定の年数を過ごした人の黄金律
(1) 毎日が新入社員と思いこんで、行動する
(2) いい会社にいる、この会社が一番と思って行動する
は、にわかには信じがたいですが、だまされたと思って、
ちょっとやってみる価値はあるかもです。
ただですねえ、後半とかの内容は、『転職論』、
『この会社もうやめたいと思った時に読む本』とか
『新ヘッドハンターとつきあう法』
にも出てきてますし、文章も言いたいことも、同じです。
ま、いい話は、何回も聞いておまじないする、というのも
あり、とは思います。
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やっぱり人間が好き! |
著者の人間への愛を感じます。 来年、40歳を迎える私はこれからの人生をどう歩んで いこうか迷っているなかでこの本と出会いました。 そして「我が意を得たり」と思ったこと、それは @ 人間性がやはり一番大事であること。 A 自分も含めて他人を愛することができれば幸せ、 そしてその中で環境を改善し、自他ともに成長でき ればもっと幸せ であることに気づいたことです。 著者はプロのヘッドハンターですが、よくは知られて いないヘッドハンターの姿を垣間見ることもできます。 腐っていた自分を恥ずかしく思い、またやる気が 湧いてきました。少しずつですが自己変革できそうです。